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2008年9月 4日 (木)

08年知床カラフトマス釣行

毎年9月の初旬は遅い夏休みを取り札幌に帰省いたします、この時期の帰省の目的はヤッパリ?釣りなんですね(^^) 北海道の東端、世界遺産の知床でルアーのカラフトマス狙い、23日の単独釣行です。

1日目(9/1)★

Photo 早朝に札幌の家を出て一気に400kmチョット走り、一昨年から嵌っている知床中部の遠音別(オンネベツ)川河口駐車場に正午justに到着しました、先ずはPから上流100mにある堰堤で遡上状況のcheckです、昨年は川底が見えないくらいカラフトマスが遡上していましたが、今年は1匹探すのも容易ではない程数が少なく、昂ぶって来た気持ちが萎んでしまいました。

とりあえずウェーダーを履きタックルを持って河口を目指します、この川はサケ・マス釣りの規制があり51日~831日まで河口の左右500mは釣りが出来ません、という事は河口での釣りは今日が解禁日、10名近くの釣り師がルアーやフライで狙っておりました、早速自分もルアーロッドを継ぎタックルの準備をします、最初の仕掛けは昨年ヒット率が高かったフロート+タコベイト+紅イカです。

Photo_2 実は河口付近のサケ・マスはエサをほとんど捕食しないと言われています、では何故釣りが成立するのか?自分が信じている一説をご紹介しますと・・・何か興味があるものを目の前に持ってくると、人間ならば「これ何だろう?」などと思って手に取って見ますよね、魚の場合、「手」は当然ありませんから「口」に咥えてみて確認している・・・説得力ありませんか?

釣り方はpointの少し遠めに仕掛けを投入、超スローリトリーブでお魚さんの目の前をユラユラと誘ってあげる方法です、昨年なんかは海面をよく目を凝らしてみていると、マスの背ビレが集団で目の前に現れて、入れ掛りした時もありましたが、今年は殆んど群れが見当たらず、周りの釣り師も気合が入っておりません、たまにヒットする人がいると一気に全員が集中しますが、後が続かずマッタリタイム、やはり今年は厳しいようです。

日が傾きかけてきて、小雨に加えて北からの向かい風が吹き荒れ始め、仕掛けが思うように飛んでくれません、夕マズメの絶好のチャンスの目前でしたが撤収を決意しました、初日は思ってもみないBzでのスタートとなりました。

2日目(9/2)★

4時半過ぎ、少し寝坊して遠音別川P到着すると既に満車、少し離れた山側に駐車し、河口に向かいます、昨年などは朝マズメ時には45人しか居なかったのですが、今日は20人近い釣り師で賑わっています、後で聞いた話ですが、ウトロ市街地の東にある人気釣り場の幌別川河口がヒグマの出没騒ぎで釣り禁止になったとのことでした。

Photo_3 全体の釣果状況は小さな群れがウロウロしているらしく、ポツリポツリですが上がっています、自分の朝一の仕掛けはアピール度を高める為、フロート+ルアー(オレンジ、アワビ貼り10g+タコベイト+紅イカに決め河口脇に入れてもらいました。

霧雨ながら無風のコンディションで朝マズメを集中していると、波打ち際から15m程まで引いてきたフロートに微かなアタリ、大きくアワセを入れてフッキング、竿が一気に曲がりグイグイと引っ張られます、待ちに待った初ヒットをバラさないように慎重にドラックを調整して浜に引きずり上げました、背中が少し盛り上がったオスでした!

2 1匹釣ると気持ちが楽になり、余裕を持って周りの状況を判断しながら釣りが出来ます、6時半過ぎに小さな群れが漂っていた25mラインに仕掛けを持っていき2匹目のオスをゲット、Bzで朝マズメを終了する釣り師も多い中、8時過ぎに朝釣行終了しました。

温泉地であるウトロは日帰り風呂もイッパイ在り、朝風呂浴びて缶ビールで一人祝杯、車中で仮眠した後に港の傍の市場へ出かけました、店のオッチャンによると知床方面のマス網には例年の2割程度しか魚が入っておらず近年まれに見る不漁とのこと、地球温暖化と関係あるかもしれませんね。

Photo_4 ラーメンの昼食を取り釣り場に移動、天候が回復し少し暑いくらいの13時頃から実釣再開です、海面を注視しますが群れの気配は皆無で、とりあえずあちらこちらを探ってみますがダメ、沖目の深場狙いに決め、川の流れに仕掛けを乗せて狙います。

何度か流したところでフロート沈んで浮き上がってこないので、空アワセを入れると何とヒット!釣り師も少ないし沖目で掛かったので、ドラッグを少し緩めジックリと駆け引きを楽しみ、またまたオスが現れました。(デジカメをお隣さんに渡す余裕もありました) そのまま夕マズメまで狙いましたが追加は出来ず終了です。

3日目(9/3)★

1 4時過ぎに現地到着、昨日とは違い釣り師も自分も含め6人、魚っ気の無い海に向かって薄暗い時間から責め続けます、誰にもヒットの無いまま時間が過ぎていきますが、5時前に待望のアタリ、メスが1匹欲しかったのですが、登場したのは釣り味が楽しいオスでした。

昨年は16匹の大量釣果、今年は4匹のみと数で言えば不満足でしたが、なぜか十分満足して帰路に着きました、今年の知床の海は魚影こそ薄かったですが、その大自然の中で日常を忘れて釣りに没頭する、最高の時間を過ごす事ができたからだと思います。

<釣行データ>

日時:2008913日 場所:北海道斜里町遠音別川河口 タックル:シマノCARDIFF83ML、リョービZAUBER VS2000Zi 表面海水温2123

釣果:カラフトマス4匹(すべて♂)

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2_by 見学人」カテゴリの記事

コメント

見学人さん、カラフトマス釣行お疲れ様でした。福岡はまだまだ暑い日が続いていますが、知床は寒そうですね。周りが釣れていない中、4匹の釣果はトップだったのでは?ヒグマ出没しなくて良かったですね。確か昨年はデジカメにヒグマが写っていたような・・・。

北海道の休日はまだまだ続きますね。今度はどちらへ??

投稿: 拙者 | 2008年9月 4日 (木) 21時56分

見学人さん
いつもの腕まくりがないですね・・・涼しいのでしょうね
似合っていてカッコいいですよ!

釣った魚は食べるのですか?

投稿: 國 | 2008年9月 4日 (木) 23時00分

拙者さん、國さん、レス有難うございます

晴れていると半袖でも十分なのですが、曇って風が吹いたり、小雨が降ると、さすがにこの時期でも知床は寒かったです

釣果のカラフトマスは、竜田揚げにしたり、チャンチャン焼きにしたりで、すでに大半は家族の胃袋の中に納まっています(^^)v

投稿: 見学人@札幌 | 2008年9月 5日 (金) 22時53分

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