釣り具のメンテってどうされてます? ~カスタマイズやチューニング~♪
拙者ブログを読んで頂いている皆さん、こんばんは。
九州ブロガーのBOZUです。
さて、投げ釣りをやっている皆さん、釣り具のメンテナンスやチューニングってやられてますか?
「当たり前やろっっっ!!!」って怒られちゃう感じがしますが・・・^^;
BOZUは釣行後にロッドもリールもさっと水洗いして塩気や砂を落とす位しかしてません。
時間があるときにはグリス差したりしますけど・・・。
しかし、バタバタしてたりしたら水洗いも出来ない事もしばしば・・・。
で、2008年から一緒に釣りしているサーフベーシア35(昨年カタログ落ち、寂しいなぁ)のラインローラー部分の回転が悪いことに気が付きました。
分解してみると、ベアリングの回転がかなり悪くなってます。
CRC666で洗ったりしてみましたが、ボールが錆びたりしてるんでしょうね。
回転は元には戻りません。
なので自分でボールベアリングの交換を行うことにしました。
行うことにしただけで、まだ実際は交換してなかったりします(苦笑)
本当にやるのはいつの事やら・・・。
ボールベアリングだけは仕入れているんですけどねー。
しかし、機器の分解ってドキドキものです。
不器用なBOZU、細かい部品を元に戻す自信が無いのです。
team SESSYAのぱぴーさんのブログでウィンドキャストのラインローラー部をベアリング化する記事がありました。
同じリールを使っているBOZUとしては、ぱぴーさんの器用さやアイデアにはもう尊敬の眼差しで拝読するしかありませんでした(笑)
早速、同口径のボールベアリングを仕入れて、これも交換待ちリストに入れています。
(してないんかい! って突っ込みはOKです)
同じように、メンテナンスでネット検索してみると世の中にはホンットに器用な方々がたくさんいらっしゃいます。
メーカーにオーバーホールに出すよりも細かくメンテしている方がいるなんて、凄いの一言です。
お知り合いになりたいっっ!!!(爆笑)
リールで言うと、DAIWAのマグシールドは分解してしまうと元に戻せないんじゃないか、って感じちゃいます。
でも、そのうち独自の技術で元に戻しちゃう人も出てくるような・・・。
個人的には早く、ラインローラーとボールベアリングがマグシールド化されたサーフシリーズが出て欲しいなーと思います。
でも、かなり熱い砂浜に長期間置かれた場合のオイルの粘度とか、オイル自体に不純物が混入することは無いのか、オイル自体の経年劣化や酸化は無いのか、とか技術的な事が知りたくなっちゃいます。
砂浜で磁石と考えたら、砂鉄なんかモロにくっついちゃいそうですもんね。
ベアリングなら交換することが出来るでしょうけど、メインシャフト部分はメーカーメンテでしょうね。
まー、持ってないからいーんですけどっっ!!(かなーり負け惜しみ)
ロッドについては最近はチタンガイドとリールシートだから錆びる事は無いでしょうね。
おもしろいのは、BOZUのランドキャスターはステンレスローライダーガイドで全くの錆び知らずですが、キンキラキン仕様のマスタライズやジーシスはゴールド仕様ステンレスローライダーガイドで錆が浮いてるんです
。
金メッキにすることで錆びるのかな?
SiCとフレームの接合部分や縁が軽く錆びてるって感じなんで、実運用には問題無いんですけど。
でもそのうち、ガイド巻き直しした方が良いと思ってます。
トルザイトやAGSのロッドが実際、どんな感じなのかも気になりますね。
当然、フレームはチタンやカーボンだから錆びるって事は無いでしょうけど。
今はまだオフシーズン、メンテに出すなら「シマノ オーバーホールキャンペーン 」やってますね。
シマノのリール限定ですけど、不意のトラブル予防のためにもオーバーホールしてみてはいかがでしょうか。
(トイレットペーパーがたくさん出ていくことをバックラッシュと呼んでいる、には爆笑しました)
ゆくゆくは自分でメンテナンス出来るようになりたいんですけど、確実にぶっ壊しちゃう自信があるので困ったものです。
ではでは、皆さん、良い釣りを~。
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