釣行記 その8 和歌山紀ノ川編
拙者ブログご覧の皆様 こんにちは!
アラヒフビギナーです。
だんだんと気候が安定してきました。
冬の魚から春の魚に移行してきたのではないでしょうか?
アラビギの近郊もキスの活性が上がってきました。
「数釣り」もめずらしくなく、60匹、70匹と初夏を思わせるような大漁をされている方もいらっしゃます。やっぱりポイントは陽気が差し込み、温海水が入りやすい海岸に軍配が上がっています。
そんないいニュースを知りながら、まだまだ「ビッグ1」を追いかけている小生です。
4月17日 (土) 懲りずに「ビッグ1」を求めての釣行記をご紹介します。
今期、まだまだその実力を発揮していない「紀ノ川河口」へ。
お昼過ぎに自宅を出発し、1時間少々のドライブ!!途中、T-ポート貝塚店でチロリ、石ゴカイを購入(いつも多量)します。
現地には2時頃到着。チヌのフカセ釣り、さびき釣りの方がいらっしゃいます。
紀ノ川河口大橋の上流側にスペースを見つけ、お隣に声を掛けて入れてもらいます
本日は最近調子が上がってきている白竿と同じくmgのコンビでチャレンジします。
キスファイン5号 5本仕掛けにチロリをつけて正面5色に投入!最近は4色前後でのアタリが多いとの情報。しかしながら、ところどころの障害物に根がかりするだけで、アタリはない。回収すると5本中4までがハリが伸びた状態(。>0<。)
今度はアスリートキス5号に変更し第2投! 先程よりやや左の置き竿ポイントへ6色!といっても糸ふけを取ると5色半(実力はこんなもんです) スティ時間を多くとりアタリを待ちます。3回リールを巻いたところで前アタリ!直後に本日初の「ブルル~」 ( ̄ー ̄)ニヤリ
丁寧に回収し、21cmのキス!いつも1匹目はとってもHAPPY!!
気を良くして第3投!先ほどと同ポイントへ。
今度はスティ戦法は効なく、3色頭で素バリで回収する。
その後、方向、投点を変えて探るが、キスの魚影は薄く、22cmまでを4匹。
橋梁の付近での3連発バラシを経験し、テンションは俄然 \(;゚∇゚)/ 何れも残り1色の回収時にバレてしまう。(1度目は「ハリのなまり」と察知し、仕掛けをキススペ6号に更新したが、2度目、3度目も同様!カカリが浅いだけ??)
薄暗くなって、フカセ釣りの方が帰ったため、橋下流のピンポイントへ!!
ここはほんとにピンポイントで釣れる場所なんです。
しかしながら、リスクも多く、橋に近くて風向きによっては糸を引っ掛けてしまうこと!投げ損ねると5色付近での根がかりがきつく、ロストの可能性大!最低6色必要!幸い風も殆どなく、0、6号に変えてフル遠投!!(といっても着水6色半くらい…トホホ) ほとんど置き竿状態です。程なく、会心の「ブルル~ル」いいサイズと直感し、回収に入ろうとすると、またもや「ブルル~」。群れが回ってきたのか、やけくそで追い食いを待っていると3度目の「ブルル~ル」 トリプルを期待しながら回収。重いのが快感!!ホントにトリプル!!サイズは頭24cm、22cm、20cmでした。
キスはまだ、冷たく色もまだ紫かかってます。
いつもの「焼き南蛮」でおいしく頂きました。
トリプルの後は群れに出会えず、素バリの状況が続き、夕闇と共に納竿としました。
本日のスペック 白竿BX mg08と06 デルナー30号 5本バリ仕掛け
エサ 石ゴカイ 、 チロリ ( 優位性なし ) 釣果 24cmまで 7匹 (ショボーい!!)
次回は兵庫県の名門 松尾会長率いる「レインボーキャスターズ」主催の「第2回新春キス釣り大会」に参加させて頂いたので「参戦記」を掲載します。
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