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2016年7月

2016年7月25日 (月)

オークランドでの投げ釣りの続き、ちょっとした大物が釣れた!

1日に何回か通り雨があって、時折爆風が吹く不安定な天気が続く真冬のオークランド。最高気温は15度、最低でも10度を少し切るぐらいで日本のような厳しい冬ではないのですが、とにかく釣りができるような穏やかな日がなかなかない。

この日は爆風気味の西風で、湾内でさえも白波が立って大荒れだったのですが、追い風になってまだ釣りができるような場所を探し、コンテナふ頭のある埋め立て地の東側に陣取って竿を出してみました。
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写真で見るよりずっと風は強いのですが、吹いたり止んだりのブロー気味。
三脚を忘れたので、現場にあった酒屋のケースかな?これで代用と。

サンマの切り身で投げ込むと細かいアタリは頻繁にある。手の平サイズのチャリコです。前回も書いたように「真鯛だらけ」の海ですし30センチ以下は持ち帰れないので、チャリコは完全にエサ取り扱いの邪魔ものです。

そんな中、一度ドラグを激しく鳴らす大アタリ!空振りでしたが、真鯛のアタリではないとすぐわかったので、大きめの切り身にドラグを緩めないで待つとすぐに猛烈な引き込むようなアタリ。

上がってきたのはニュージーランドを代表するフィッシュイーター「カウワイ」という魚です。55センチ。引きが強く冬でも釣れるのでこちらでは人気の魚種です。同じフィッシュイーターでも、日本の同サイズのスズキに比べてはるかに強烈なファイターです。Img_2183
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その後、チャリコ攻撃に悩まされ夕方前に納竿しました。

今は真冬ですが、10月ぐらいになるとこんな市街地近くの埋め立て地のような場所にも乗っ込みの大型真鯛が入ってきます。あと暖かくなるとシマアジが狙い目。多少でも水深がある場所ならホウボウも狙えます。また真夏から初秋にかけてはヒラマサも寄ってきますからアジの泳がせで狙えます。外道でマトウダイとかも。

カウワイ、見た目以上になかなか旨い魚です。

<データ>
NZで買ったシマノのグラスロッドとNZブランドのカーボン投げ竿Img_2190
03パワーエアロ2台、道糸PE4号通し力糸無し
自作半誘導天秤、オモリ六角25号、ハリスフロロ7号
晴れ時々にわか雨、西風爆風、エササンマ切り身、潮濁りあり

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2016年7月 2日 (土)

真鯛だらけの海?

今日もここオークランドは快晴です。
ハイウエイを北上し、付近では一番大きなマリーナの護岸へ投げ釣りに行きました。
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この国は港の護岸さえも芝生ですhappy01さすがオールブラックスの国。
こちらの人は投げ釣りの際、こんな風に垂直に竿を立ててアタリを待つのが一般的です。
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僕はサーフ三脚を持ち込んだので、こちらでも日本風にscissors
三脚は存在しないのでいつも注目を浴びます。こちらの道具はとてもシンプルで、日本は本当に道具大国ですね。釣具屋にある商品数や品数がまったく違う。
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エサはサンマの切り身。針は丸セイゴの20号。ちょうど季節が逆で日本でいえば1月初旬の冬ですが、さほど寒くはありません。最高気温が15℃前後、最低でも5℃から10℃ぐらいです。

さすがに真鯛は期待してなかったのですが、どうもこの海の真鯛の魚影は半端じゃないようで。ほぼ入れ食いです。三脚に置いた竿尻を跳ね上げる勢いでアタってきます。

こちらで買った竿ですのでかなりの剛竿なのですが、ぐいぐい真鯛特有の左右に首を振る暴れっぷりで上がってくるまでサイズが読めません。

ちなみにオークランド近郊の海はどこもたいていは遠浅で、ここも港なんですが3色投げても2-3メートル程度の水深しかありません。船道以外は本当に浅い。浜など干潮になると100メートル以上海岸線が後退する場所もザラです。
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この国はほとんどの魚種でサイズ制限が厳しく、真鯛に関しては30センチ以下は無条件で放流しなくては法律違反で高額の罰金を取られます。

たぶん一番旨いはずの25センチから28センチ前後ばかりがひたすら釣れ続けます。
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これでもちょっと足りない。弱らせないようにしてすぐに放流。結局最後まで尺越えは上がらず。

真鯛とヒラマサの世界記録は確かNZで釣れてるはずでとにかく真鯛が多い。いくらでも釣れます。さすがに真冬の今こんなに釣れるとは思わなかったのですが。

潮や海の状況、地理的な環境面でもきっと日本の方が海は豊かだとは思うのですが、やはり漁獲制限や日本ほど魚を食さない、人口が少ないことで資源が守られているのだと思います。

今回は別の魚種狙いだったのですが、次回はエサや仕掛けを変えるなど少し策を練って40センチ越えだけに的を絞ろうと思います。

<データ>
竿:NZで買ったNZブランドの4,05mの並継、リールパワーエアロ03
道糸PE4号通し、ハリスナイロン7号1本針、針がまかつ丸セイゴ20号、自作天秤使用
快晴微風、大潮満潮時前後、エササンマ切り身、澄み潮

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