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2017年6月

2017年6月29日 (木)

今季はキスも不調?

来月は1か月海外出張。梅雨明け前の日本で最後の竿出しです。
この季節にぜひ行ってみたい場所(伊豆方面)はあったのですが時間的に無理、ということで近場にて。

時々大キスが釣れる七里ヶ浜は道路拡幅工事が長引いており、海岸に入りづらくてまだ無理。
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葉山まで行けば、海水浴開きまでならキスが狙える小場所が何ヶ所かはありますが、近場だと釣り場に近い駐車場が整った場所は稲村ヶ崎ぐらいしかない。湘南、三浦半島共に駐車場探しでは苦労します。
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一色海岸から長者ケ崎にかけては殆ど投げ釣りする人はおらず、ボートでのカワハギ釣りやルアーマンを見かける程度なので、平日であれば案外のんびり釣りができます。ただ7月~8月は投げ釣りは事実上無理です。
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静かできれいな浜が続きますが、葉山付近のキスはあまりサイズは望めない…

結局、稲村ヶ崎に入ったのですが、キスのアタリが遠い。フグかな?というアタリはあったもののキスには出会えずじまいでした。
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こんなに釣れない6月は過去にあったかな?

来月はぜんぜん違う場所からの釣行記をお届けします。


<データ>
サーフランダー365DX、03パワーエアロ
道糸PE2号&PEテーパー力糸、ハリスフロロ2,5号、針ささめ大キスS、デルナー天秤23号
エサ、青イソメ(細)、曇り時々晴れ、南風、14時干潮、中潮、濁り&切れ藻
 

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2017年6月25日 (日)

東京湾のイシガレイとマコガレイの話~DASH海岸での「大事件」で思うこと

今日は釣行記ではなく。1週間前のTV番組『鉄腕DASH』で横浜DASH海岸で幻の魚を発見したという話し。深海ネタファンなのでその前の東京湾での幻の深海ザメ発見のニュースも楽しかったのですが、今回は釣り師としても見逃せない内容でした。
普段から観ない番組なので後でネットで知ったのですが…。

『東京湾奥の横浜でイシガレイが獲れた。これは大事件だ』という内容です。

自分自身、東京湾でのカレイ釣りが一番好きなのですが、ここ3年ほど本当に釣果が出ずに東京湾どうなってるの?と思っていた矢先だったので興味津々。ついでに東京湾のカレイ事情をいろいろ調べてみました。
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copyright鉄腕DASHからのスクリーンショット

東京湾の漁獲量の減少ですが、1950年代まで東京湾は豊かな漁場で、浅瀬にはアマモが生え稚魚が生育し、砂地にはアサリやカレイなど有用魚種も豊富だったと言います。江戸前の海ですからね。ピーク時の1960年には19万トンの漁獲量があったようですが、その後、埋め立てが進み干潟・浅場の減少に伴って漁獲量が減少、特にエビ・カニ類、貝類の漁獲量が急減し、現在は2万トン程度のようです。

カレイに関しては、湾奥から内房海域で底引き網、刺し網で漁獲されます。産卵は冬季で湾奥、神奈川沿岸、内房などに産卵場があってそのうち湾奥が主産卵場だと考えら
れているようです。

東京湾のカレイ類の漁獲量は、70年代まではイシガレイが主体だったようです。
その後、マコガレイ主体となったと考えられ、1980 年代後半~1990 年代前半には年間1千トン を超える水揚げがあったと。カレイの種苗放流は1991年から行われているものの近年は最盛期の5分の1以下の100トン~200トン前後で推移しているようです。

公的機関による資料を見てもこの3年間は漁獲量が減少傾向にあるらしく、投げ釣りで釣れなくなったのも偶然ではないようです。


イシガレイがいなくなったのは、稚魚期に干潟等の浅瀬に分布するのに対し、マコガレイは比較的沖合に分布するため、埋め立ての影響で干潟が激減したことでイシガレイも姿を消したといいます。

釣り人の感覚としてもイシガレイは外洋に近い砂地や水のきれいな海で釣れる印象があります。

以前、知人が野島防波堤でイシガレイを釣ったという話しをしていましたが、本当に奇跡的なことなんですね。東京湾にも早くイシガレイが返ってくるようになればと思います。

数年前には、真夏の7月でもマコガレイが釣れました。夏ガレイは旨いhappy01

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おススメの書籍を紹介します。かつて死の海と呼ばれた東京湾を取り巻く環境はどう変化したか。その豊かさと実態を紹介している東京湾釣り師の必読書です。

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こんなのは奇跡でも起きないと…?!

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2017年6月20日 (火)

久々の観音崎でキス狙い

天気予報、関東も明日は大雨。いよいよ梅雨が本格化のようす。しばらく予報が悪くこのままでは今月中はチャンスがなさそうと思い、少しの時間だけど午後遅くから久々に観音崎へ。

キスに狙いを絞って特エサのチロリを入手。18時までの3時間と定めて30gだけ太目のを選んでもらい購入。なかなか質が良い。
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チロリは身切れが良くて、針に刺すと固くなって扱いやすく岩イソメより使い勝手がいい。

ちなみに余談ですが、巨ギス(30cm~40cm程度のサンドホワイティング)天国のオーストラリアでも似たようなイソメがいて、そちらでは『ブラッドワーム=血のイソメ』と呼ばれ、巨ギス狙いにはボケと並び珍重されています。


到着した頃は潮が下げ始め。ここは上げが良い場所だが潮回り的にはやむを得ない。
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風は始め東寄り、久々にPEを使ったので糸ふけが取りにくいが非常に浅いポイントでアタリが出やすい場所だから問題はない。
2投目から早速賑やかなアタリ。かなり大きなアタリだが、合わせると乗らない。乗らない訳です、針がない。フグですね。
その後もアタリは連発するものの、どうやらフグだらけのようで、針結びを繰り返す羽目に。
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緑の瞳が可愛いやつではあるのですが・・・。

その後もしばらくこいつの猛攻にさらされましたが、納竿予定の18時を前にして一気にフグアタリが遠のく。潮目もきれいに出始めてなんとなく気配が出たような?

最後の最後、ようやくきれいなアタリが出て1匹だけ。
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この場所では何年振りかのキスです。なかなかいかつい顔のいい個体でした。



<データ>
トーナメントサーフT 30-425、03パワーエアロ、道糸PE2号&PEテーパー力糸
ハリスナイロン3号、針スピニングBS11号、拙者天秤27号
エサ:チロリ、晴れ、南風やや強め、14時満潮、若潮、やや濁り&切れ藻あり
 

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2017年6月16日 (金)

最盛期を迎えたはずのキス狙いなのに…

梅雨入りして毎年のように6月中はあまり雨が降らないのですが、それでもアジサイ目当ての観光客で平日でも寺も道路も大大大混雑の鎌倉ですから、どうしても出掛ける気持ちが萎えて億劫になります。でもきっとキスは盛期を迎えてるはず。海に出てみないといけませんね。

珍しくジャリメ(石ゴカイ)を入手して近場へ。
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天気最高、景色も最高。陸には人がたくさんですが、海は凪のせいもあってサーファーもいない。干潮の15時をメドに釣り場入りして上げ潮狙いです。

ところが海況が良くない。潮がすごく濁っていて藻が残っている。前回より状況が良くない。案の定、どこへ投げてもフグのアタリさえない。諦めずに何方向かに投げてそこそこ粘ったのですが、結局まったくアタリ無しで。
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なんだかな。過去10年近く、毎年6月にはキス狙いで1度は訪れる場所、こんな日は初めてのような。
大丈夫かなぁ…。

<データ>
サーフランダー365DX、03パワーエアロ
道糸PE2号&PEテーパー力糸、ハリスナイロン3号、針ささめ大キスS、デルナー天秤23号
エサ、ジャリメ、快晴、南風微風、15時干潮、小潮、濁り、切れ藻あり
 

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