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2019年3月

2019年3月31日 (日)

NZオークランド市で投げ釣り番外編~日本の高級魚が激安で!

釣りに行けずにいると、魚が食べられない。もちろんこちらにも魚屋はあるけど、水揚げ時の締めや処理、その後の冷蔵冷凍技術などの面で日本ほどの信頼は寄せられない。
そもそも街の魚屋やスーパーのお魚コーナーでは日本のようにお造りで食すことが前提になってないのですから。

とはいえ、以前から気になっていた魚がいたので、比較的信頼できる魚屋に行ってみた。投げ釣りでは釣れない魚ですから。

魚種はこれ。
 19249akamutu
高級魚アカムツ。通称ノドグロ(のどくろ)ですね。英語名「Seaperch(シーパーチ)」。

湘南あたりのスーパーでもまれに見かけるけど干物でも平気で1枚千円2千円とかでなかなか手が出ない魚です。

残念ながら投げ釣りで狙えるような海域にいないので、アマダイなんかに比べてもはるかに我々投げ師にとって縁が薄い魚ですが、NZでは最も安い魚のひとつ。
真鯛やホウボウ、マトウダイなんかのの3分の1から4分の1以下なんです。この日買った店ではキロ当たり9ドルほど。1匹だいたい300円~500円ってところです。

というのも、資源保護のため、この国では浅瀬や岸辺、定置網や刺し網などの近海漁業が制限されているので、店に並ぶ魚種の多くはかなり沖合での底引漁きか、深海系になります。

もちろんまだ養殖もやっていません。きっとノドグロは大した価値がないと見做されてるんでしょうね。


目が少しでも白濁してなくてきれいなのを買ってみた。その場で3枚におろしてもらえる。
ちなみに横に並べられてたのはボラとカレイ、タチウオなんかでした💦

19249

これで3ドル少々。真鯛なら10ドル近くしたはず。
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これをレモン風味のスパイスとペッパーを混ぜた パン粉で仕上げフライにしてみた。
Img_9621

仕上がりは、、、甘みがあってふかふか。あんまり旨くて息子とあっという間に完食、写真撮るの忘れました~😃

どこへ行っても投げ釣り一筋ですが、船酔いするわけではないので、機会があれば船でも借りて(小型クルーザーなら自動車免許で借りられる)シーパーチ、狙ってみたいですね。でもさすがに水深100m以上の深場にまでは行けないから無理か…。


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2019年3月20日 (水)

NZオークランド市で投げ釣りその2~フェリー桟橋で日本から来た留学生と釣り

仕事でお世話してる短期留学に来た学生さん。東北のある県から18名で来られたんですが何と中に釣り好きさんがいて、日本からコンパクトロッドや小物を持参してきたと。
週末、自由時間があって、フェリーに乗って北側の半島へ来るというのでちょっと様子見で一緒に竿を出してみました。

彼らは10代でしたが、なかなかの釣り師君たちで、トラウトを狙うようなルアーロッドと2500番ぐらいのリール、そして各種ルアーやジグヘッドなどを持参していました。

「アジ、真鯛、もしできればヒラマサあたりを狙いたい」というのですが、さすがにそのロッドや仕掛けでヒラマサが釣れては道具が危ない。
なので、アジ狙い中心にひょっとしたら真鯛も、ということで、ソフトルアーを付けた小さなジグヘッドで釣りを開始していました。

こちらはいつも通りサンマの塩締め切り身で投げ釣りです。
Img_4988
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すぐにアタリが来てチャリコ。チャリコ、チャリコ。

少し離れた場所でやっていた学生君、遠目でもすごく竿がしなって大変な様子。カメラを持って走っていくと、どうやらアジ狙いのジグ仕掛けに真鯛がヒットしたみたいで大興奮です。
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とてもじゃないけどトラウト用のコンパクトロッドでは上がりそうにないので、下まで寄せてからラインをつかんでそろりそろりと抜き上げると、40センチは軽くオーバしたきれいな真鯛、でも堤防に引き揚げる寸前にぽしゃん。針が伸びてました。アジ仕掛けですからね。
残念ながら写真も撮れませんでした。

「自分の地元じゃこんなサイズの真鯛は船で出てもめったに釣れない!」と、当人たちは大喜び。釣らせてあげることができてこちらも満足です。


その日は仕事もあったので早々に撤収しましたが、彼らはそれからも釣れたかな?
今週土曜の帰国日、空港へ見送りに行くのでその際に聞いてみようと思います。




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2019年3月 9日 (土)

NZオークランド市で投げ釣りその1~近場で投げ釣りのはずが…

アパートの引っ越しや事務所の移転などが重なっててんやわんやだった2月も過ぎ、ようやく少し身辺が落ち付きを見せ始めました。

釣り具の整備もまだできてない状況ですが、先日、近くのフェリー桟橋に竿1本持参で出かけてみました。

知人が先に釣りしてたので尋ねると、チャリコの嵐だと。エサはイカ。サンマやイワシの切り身の方が良いのですが、チャリコが湧いてると瞬殺なので、イカにしてるとのこと。

イカを少し分けてもらって、横に並んで投げてみますが反応がない。投げても沖はべた底で、気配は良くない。

すぐ横で竿を出してるイタリア人には30センチ越えの真鯛がどんどん釣れてる。
気になって仕掛けを見ると、オモリを付けずにエサだけのフカセ仕掛けで桟橋際を流してる。なるほど
Img_4926
さっそく真似を。そうするととたんに反応が。大半は30センチ以下の放流サイズですが、何枚かは30センチ越えが混ざるように。

でもな、投げてなんぼの投げ釣り人、オモリなしで目の前にぽしゃんと落とすだけでは面白くない、、、。
ということでたとえ釣れてもすぐに飽きてしまい、早々に撤収。魚も差し上げて終了しました。

Img_4929

次回は、せめてオモリ付きで投げて釣れる場所でやってみようと思います…。




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