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2017年1月の4件の記事

2017年1月28日 (土)

塩イソメについて <メリット、デメリット>

 カレイ釣りの定番エサ「青イソメ」(西日本では「青虫」)皆さんはどの様にお使いですか? 自分が釣りを始めた北海道では、塩イソメは定番中の定番、自分も当たり前のように使っています。 今回のブログは、自分と自分に近しい仲間の「塩イソメ」にまつわる話題をまとめてみました。

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<塩イソメのメリット>

 投擲時のエサ切れの少なさ

 これが最大の利点です、遠投を掛ける場合は特に有利です(超遠投が可能となります)、切れない理由は水分が少なくなり身が締まっているためと考えられます、また長い虫の場合は途中で切り、身の部分に針を掛けても振り切れません。(エサの有効利用)

 針に付けるエサの量が増やせる

 身が締まっているので、通常の本数より多くるけることが出来ます、自分の場合は中太で45本以上、大物狙いは必然的にエサの量も多く付けます、また生の場合は針に掛けて後に暴れて自ら体を切断してしまうことがありますが、塩の場合はありません、当然動かないので針に掛ける作業は楽で、手が汚れません。

 海中でエサが細くならない、長持ちする

   生イソメの場合、海底から回収した時に、細くなってしまうことが良く見られます、多分これは、エサ屋さんの店の水槽の塩分濃度が、実際の海水より低い為に、購入した時はいわゆる水膨れ状態、海中では浸透圧の関係でイソメ体内から水分が外に出て痩せるのではないかと自分は推測しています、ですが塩イソメの場合は、理由は定かではありませんが、痩せ細ることは殆どありません。 また生の場合(特に弱っている場合)、回収するとエサがだらしなく伸びきっていることがありますが、塩の場合はそういったことはほぼありません。

 保存が効く

 購入した生イソメは翌週まで活かせて保存するのはほぼ不可能と考えますが、塩イソメの場合は、冷凍庫での保存が可能となります、解凍モノは作り立てとそれほど遜色はありませんが、解凍モノの再冷凍はお勧めしません。

 

<塩イソメのデメリット・・に対するコメント>

 釣果への影響

 エサが死んでいるので海底で動かず(アピールが少なく)釣れないのでは・・。

→生きているイソメは本当に海底でウニョウニョと動いているのでしょうか、エサ屋さんの水槽でもあまり動きは見られませんよね、逆に生きていると体を泥の中に隠そうとして、エサのアピール度が落ちることも懸念されます、塩の場合は死んでいるので、当然潜りません。 これまでの自分と仲間の経験から考えて釣果が落ちることはないと考えています。 逆に生にはカレイが掛からず、塩のみ掛かる経験はしたことがあります。 辛党の飲んべぇカレイかも知れません。(笑)

 塩〆が面倒くさい、食塩代が掛かる

→それはその通り、しょうがありません。 それでも通常600g4個口)の塩イソメを作る時間は、準備から片付けまで入れて、慣れてしまえば10分以内です。 また5kgの食塩は500円位です。月に23回ペースで1ジーズン分くらい、イソメに比べれば安いと思います。


ちなみに九州唐津で知り合った、屈指のカレイハンターである○本さんは、誰から教わることも無く同じような塩イソメを作っており、カレイ釣り師は必然的に「塩イソメ」に向かうのだと勝手に思っている次第です。


次回は見学人コダワリの塩イソメの作り方を紹介します!

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2017年1月14日 (土)

ようやく今季初物、ゴーマルGET!

 西高東低の完全な冬型の気圧配置の週末、強風が懸念されましたが予報では北西風5m以内との事で、今週もHGに行くことにしました。 

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 タックル持って、いつものポイントに向かいます、既に居る釣り師は1名で、好きな場所に三脚置いて・・・の筈が先端部からの好ポイント場所にロープが20m以上敷かれていました、準備途中で場所取りの主がやってきて、ロープ内から出て行けとのこと、自分と仲間がやる場所との主張、自分も場所取りはしないという事はないですが、自分のやる場所の最小限というのが普通、このようなあまりにも非常識な行動は、同じ投げ釣りを愛する者として腹が立つのを越えて悲しくなりますね、自分(達)が楽しければそれでいい・・大人としても問題だと思うのですが・・

 気を取り直して準備完了、日の出とともに実釣開始します、外海側は先週と同じくエサ取りで瞬殺、5分とエサが持ちません、湾内はそこまで酷くはありませんが、肝心の本命アタリはありません、エサ換えが作業化して3時間余り、投げ師は7名ほどで40㎝弱が1枚程度、北西風も少し強めに吹き始め、場所取り連中がウロウロしているのも楽しくないので、場所移動を即決し撤収作業を開始しました。

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 移動した場所は湾内の出し風になる場所、多少強めの風でも釣りになります。 ここでもフル5SETにタップリエサを付け実釣開始しました。 先客のお一人とダベリながらタックルに目をやると、旧スピン3本の三脚中央のkengakunin1号の竿先がユックリ抑え込まれ僅かに糸フケが出ました(写真)、こうなると放置プレイ、大きく糸フケが出るのを待ちます、他の竿のエサ換えをしたりで10分以上経過しますがその後の変化はなし、過去の経験上このような場合は、エサを突っついただけで掛かっていないか、大物がエサを咥えてジッとしているかのどちらかです、大きくゆっくりと合わせを入れると、後者であることを確信、リーリング中グイグイ抑え込まれる引き味を楽しみながら、真下から上がってきたのはかなりの大型、タモ入れて無事GET、検測してみると51cmありました。 HGでの3度目の正直でしたが、今季初物がゴーマル!やっと肩の荷がおりました。

 12時を廻った頃から、北西風がどんどん強くなり、港内にも白波が立ち始め、予定より少し早い13:30に撤収準備開始、1本ずつ仕掛けを回収してタックルを片付けていきます、最後の1newスピンkengakuninⅠ号に糸フケが出ていました、風のせいかと思いそのままアワセを入れると抵抗感大、一度三脚に置いてタモを持ってきてから再びリーリング、38㎝のマコちゃんもオマケで来てくれました。 最後の1本を回収するまではタモを収納してはいけません!

 

 <釣行データ>

場所:見学人HG港 日時:2017114日(土) 大潮:干潮11時頃 天気:晴れ 釣果:マコガレイ51㎝、38㎝、計2

<タックル>

竿:シマノSP405CX リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本仕掛け ハリス:フロロ黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:生&塩イソメ

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2017年1月 9日 (月)

乗っ込みシーズン真っ只中・・の筈ですが・・!

 釣行日の8日は西から大きな低気圧が関東地方に接近して、HG方面は夕方から雨の予報でそれまで風も弱し、という事は・・夕方まで実釣可能という事で、行ってまいりました。

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  早朝、現地の釣具屋で生イソメの購入と情報収集、昨日はマコガレイ3枚持ち込まれとの情報で期待が高まります、コンビニに寄ってHGへ入釣しました。

 前回は日の出に到着してもほぼ無人だった波止ですが、本日は投げ師ですでに賑わっていました、丁度入りたい場所にお一人様分空きスペースがあり、難無くここに入りました、外海側に2本、港湾側に2本出し実釣開始です。

 30分後にエサチェック、外海側は綺麗に素針、港湾側は少し残っている程度、歯型から明らかにフグの仕業です、本日の忙しい釣りになりそうです。 廻りの投げ師も同じ状況で、手返しが多くノンビリムードはありません。  9時過ぎに港湾側のエサ取り状況が少し緩和されたので、雨が早めに来ても後悔しないように、もう1本追加しました。 

 昼のサイレンが鳴り、午前中の当地の状況は、マコちゃんはゼロ(自分の知る限り)、アイナメが近投で少々という状況です、昨日は好釣していたようですが、気温が急に低下したせいでしょうか、本日は全体的に調子が悪いです。

 結局13時半過ぎにポツポツ雨が降り始め、撤収することになりました。 実釣時間7時間、竿5本、イソメ(塩・生)700g投入して玉砕で御座いました。

 

<釣行データ>

場所:見学人HG港 日時:201718日(日) 若潮:満潮11時頃 天気:晴れのち曇り 釣果:なし

<タックル>

竿:シマノSP405CX リール:シマノKS-SD、ダイワTS QD-Ⅱ 計5セット 固定天秤1本仕掛け ハリス:フロロ黒4号 針:丸セイゴ14号、エサ:生&塩イソメ

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2017年1月 2日 (月)

2017年初釣行は石狩湾新港

 年末29日に札幌に帰省し、食溜め、寝溜めの日々で年越し、元旦も午後になり、今晩の石狩地方の予報は、「曇り・弱風」とのことで、運動不足の解消も目的として釣行してきました。 

 向かった先は、石狩湾新港花畔ふ頭です、ここは自分の投げ釣りを始めた原点の場所、もう5年以上ご無沙汰の場所です。 投げでは、春先~初夏にマガレイ、スナガレイ、クロガシラカレイ、などのカレイ類、晩秋~冬はコマイ狙いで賑わいます、コマイというお魚はタラ科で最大50㎝、漢字では「氷下魚」と書きます、身は淡白で美味しいのですが、オスの白子(北海道では「タチ」と呼びます)が最大の魅力、年を越すと殆ど産卵してしまうのですが、今期は水温がまだ高いようですので、遅れ気味の抱卵モノGETの期待を込めて出撃しました。

http://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%82%A4

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 途中元旦でも営業している釣具店でイソメを200g購入し花畔ふ頭のⓅに到着、ここから車横付けでも狙えますが、自分はあえて北の端にあるモニュメント方面に移動し釣り座を構えます。 横付け場所よりも、寒さに耐えて釣りをした方が釣果が良いためです、ヌクヌクの快適釣行は、エサ換え等がズボラになりやすいですよね。

 日没が迫る中タックルの準備をしていると、キタキツネさんがご挨拶、この時期エサが少ないのでしょう少し痩せていました。 1本は胴付き2本仕掛け、1本はサーフ天秤1本仕掛けとして、中、遠と投げ分けます、1投目を投げ終わる頃にちょうど日没となりました。

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 抱卵モノのコマイがメインターゲットですが、コマイの好釣果が出るのは、風雪が強く海が荒れ気味の状態、本日はそれと真反対の無風の凪・・コマイがダメでもカワ(ヌマ)カレイやハゼ位は釣れるだろうと期待していましたがアタリ無し、30分経過しエサチェックするとエサ取りが若干居るようです、カニかシャコでしょうか、たっぷりイソメを付けて投げ返します。

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 気温が氷点下になるとギョギョライトの発光も弱くボンヤリ緑色が分かるくらいです。20年位前には冬の夜釣り用に「冬将軍」なるギョギョライトが売られていて、真冬でも発光十分で再販売してほしい一品です。

 19時過ぎに2本仕掛けの竿に糸フケのアタリが出ました、コマイのアタリは賑やかなのでコマイではありません、たぶんカレイ類との予想、一服して食い込ませ、合わせを入れリーリング・・・軽い・・・エサが半分位無くなっていました、小型のハゼでも突っついたのでしょうかガックリですね。

 何度か打ち返ししては、竿先を見つめるだけの作業、対岸の外灯のせいで真っ暗ではありませんが、音もせず、視野の中で動く物体もなく時間が過ぎていきます。

 買ってきたエサも使い果たし21時丁度に納竿撤収となりました。

 

 新年初釣行は外道を含めて釣果ゼロでしたが、まぁ自然相手ですのでしょうがありません、今年の釣行も安全第一、釣果第二で頑張ります!!

 

<釣行データ>

場所:北海道石狩湾新港花畔ふ頭 日時:201711日(日) 天気:晴れ、無風 釣果:Bz

 

<タックル>

投げ 竿:シマノSPSF405CX リール:ダイワZ45C 2SET 道糸:1.5号フロロ サーフ天秤1本針仕掛け、胴付き2本針仕掛け 丸セイゴ14号 エサ:生イソメ

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